Where the Sun Rises

ド新規後追い隊ファンの戯言

『Dance with me』が好きすぎる

はじめに

 

2021年10月29日に錦織一清さんのアルバム『Cafe Uncle Cinnamon』がリリースされてから1年が経ちました!おめでとうございます。

4曲からなるこのアルバム、錦織さんの様々な歌声が楽しめる良い曲揃いですが…特にわたしが愛してやまないのが『Dance with me』。

1年間この曲を飽きることなく聴き続けた結果、わたしのApple Musicの年別再生回数ランキングでは2021年、22年ともに堂々の第1位。そこで今回は何がわたしをこの曲に惹きつけるのか…言語化に挑みたいと思います。

 

 

 

踊れるアップテンポ

曲名が曲名なだけあって、踊れるようなアップテンポが心地いい。歩きながら音楽を聴くことが多いのですが、程よくノれるスピード感。(つい早足にはなる)ただわたしの好みがアップテンポ寄りだからかもしれないですが…

そういえば錦織さんも「BPM120くらいが好き」って仰ってなかったです!?(2020年のラジオ「アトロク」より)
これを思い出し、検証してみたのがこちら↓

 

 

やはりBPM120(だいたい)!!!

 

 

クラリネットとコーラス

打ち込みっぽい人工的なビートと、クラリネットやコーラスのハモりたちが対照的で癖になる。
表題曲『Song for you』がサックスの音色際立つ曲であるのに対して、クラリネットの小洒落た、小気味いいフレーズが繰り返されるのも、この2曲が対になっているようで面白いなと思います。

 

 

歌詞の世界観

作詞は西寺郷太氏。錦織さんをよく知る人物だからか、彼に歌って欲しい世界観をちゃんとお分かりというか、平たく言うとオタクのツボを突きまくってて大変素晴らしい。これは本当に錦織さんのための歌。

歌い出し一発目が「聞きずてならない You say "I love you"」というドラマティックさ。
普通 "I love you"はサビで歌われる言葉じゃないですか!

青山通り」という地名も少年隊ファンにはいい意味で引っかかる。

「重ねた夜抱きしめたまま これからの思い出Happy road」ということは、この主人公と「君」は今までどういう関係で、今日を境にこれからはどんな風に変わっていくのかな…ってあれこれ想像するのが楽しかったりする。

「照れくさいとお茶を濁す 悪い癖だと笑わないで」これをほかでもない錦織さんに歌わせる、もう確信犯だなと思わざるを得ないわけです。そこに「美しいよ 今の君が」は本当にずるい。主人公は「君」に向けてそう言っているけれど、わたしからすると「君」は錦織さんのことで。今の錦織さんの生き様はとても美しいって、声を大にして言いたいわたしです。

殺し文句とも言えるこの一節から「そう素直にはなれない shy, shy, shy, too shy」。上げて落としてくる〜!これもまた錦織さんっぽいなぁって膝を打ちました(錦織さんは書いてないけど)。絶対オチをつけてきますもんね、あのお方。

と、ここまでにも色んなドラマが詰め込まれてると思うのですが、恐ろしいことにまだサビに到達していないんですね… むしろここから先の方が長いし。

サビは「まんざらじゃないのさ」が最高に錦織さんらしいと思う詞。

2番以降は、「星空を眺めるたび ため息つくのを責めないで」が好きかなあ。
こじつけも甚だしい考察をさせてもらうと、「ため息」って普通ネガティブなものだけれど、でも責めないでね、なぜなら「さよならが怖いだけ」だから…って文脈だと思うんです。この「ため息」に、錦織さんのちょっと自虐的だったり、ちょっとビックリしちゃうような自分を下げた言い方をする、そんな「癖」を思い出しちゃいました。過激な表現を聞いたこちらは「そんな言い方しなくても!」と思うけど、彼からしたら謙遜なだけだから、そんな目くじらたてないでね、って思ってるかもしれないし(これは本当に勝手な想像です)。

 

 

「キュン」と「脱力」のメロディーライン

この曲のBメロが一番好き。この曲にどうしようもなく惹かれる理由は多分ここです。すっっっごくキュンってする。一般に日本の流行曲でよく用いられる「パッハルベルのカノン」的下降が自分には刺さってるんだろうなと思う(雑な音楽的知識なので違ったらめちゃくちゃすみません)。
具体的にどこかというと、「照れくさいとお茶を濁す 悪い癖だと」の後ろのコーラス、これが下降してるところ。ここ、泣かせに来てるというか、とってもキュンとこないですか?(語彙力の限界)

一方の「脱力」はサビの「き↑みから↓ Dance with me」とか「ま・んざらじゃないのさ〜」Cメロの「Precious one~~↓」みたいな、程よく気だるい感じ。これはやはり肩の力の抜けた大人だからできる表現なのかなと思います。

 

 

 

最近、「ニッキとかっちゃんねる」の動画でも、錦織さんがこの曲を披露した様子がちょこっと観られるようになりました(嬉し涙)。

歌唱は14:17~。ちょっと今このブログ読んでくださってる方、全員再生してください!!!

 

youtu.be

 

こんなん無料で見ちゃっていいのか。申し訳なくなるレベル…
スタンドマイクの前で軽やかにリズムにのる錦織さん、かっこよすぎる。
どうしたってわたしはアイドルオタクなので、歌ってる最中のハンドジェスチャーもすごく観てしまうんですが、「青山ど”お”り」で両手を \(^^)/ ←こうやるのが上手く言い表せないけど好き(顔文字で説明するな)。

「そっと振り向い”た”」「重ねた夜抱きしめた”まま”」「美しい”よ” 今の君が」
どうしたらこんなに語尾が甘くなるんだ……なんか今これを書きながら何度もリピってたら脳みそ溶けそうですね。

間奏のダンスも言わずもがな最高。表情がコロコロ変わるくらい、本当に楽しそうに踊ってらして感動する。生で観てたらやばいだろうなあ。集会に参加された方が本当に羨ましい!いつか絶対この曲の生パフォーマンスを観たいし聴きたいです。

 

 

 

おわりに

ただただわたしが、『Dance with me』好き!!!というだけの記事ですが、最後までお読み頂きありがとうございました。

もう錦織さんって天才ですね。その上、才能に驕ることなくひたすら努力もされてこられてる方だから、天才って言葉も錦織さんには足りないくらい…
裏方(演出家)としての素質があるのは紛れもない事実ですが、このお方にはずっと舞台の上で輝き続けていてほしいな、と心底思います。

 

 

ふたりのSHOW&TIME SONG for YOU 10/2昼の部

はじめに

 

ご覧いただきありがとうございます。
東山さんの後追いファンによるランチショーレポ(ネタバレ)です。

わたし自身黒い人担のため内容は偏っているかもしれません。同担の皆様のために東山さんパートをどちらが歌ったのかは分かる範囲で書いてみました。
MCは盛りだくさんすぎたので個人的に印象的なところだけ。ニュアンス、要約です。ご容赦ください。
そして曲順、曲名、パート割り等間違っていたらこっそり教えてください…

 

 


【乾杯】

いきなりふたりが登場!心の準備できてなくてお衣装がどんなんか忘れました。

昨日10/1は「都民の日」に乾杯したらしい(笑)

錦織さん(以下:錦)「今日は月をまたいじゃったけれども、ニッキとかっちゃんねるの…」
("月をまたいだ"で黒い人の誕生日!?とわたしが早とちって勝手に動揺し結局何だったか忘れました)

この昼公演への意気込みを語ってくれましたが、初日やこのあと夜公演の方には内緒にしてくださいね、なんて錦織さんが言うので、ここには書きません(笑)

 

お料理メニューやお土産はとりあえず割愛します。あとで追記するかも。

 

【ショータイムオープニング】

客電が落ちてカラフルな星空みたいな映像、照明が夜空みたい。
星とタイトルの文字が飛んでくるような映像。宝塚のショーが始まりそう!?と勝手に思ってました。

 

 


The longest night

「ちょっときつめのジョークも笑ってかわせるのさ」→植草さん(以下:克)
「夕闇のベール もうすぐ夜を」→錦

SAYGO'Sも登場、ダンスとハモリが最強でした。

バンドさんが植草さんDS・コンサートよりも多くて豪華なサウンド

 


ダイヤモンド・アイズ

錦織さんのほどよい脱力感と植草さんの音と振りに忠実な踊りの対比を興味深く観ました。

イントロのテッテッテッテレテッテレっていう(伝わらない)ギターのとこで「右、左、右、右」って感じのダンスありますよね(もっと伝わらない)あれで顔の向きまでちゃーんと斜め右下、斜め左下って動く植草さん(とてもキュート)と、アイドルらしく顔は正面キープの錦織さん。この対比もまたいい。

 

 

HEAVEN

「笑っていないのは ねえ君だけだよ」→錦

錦織さんのハスキーボイスで聴くこの東山さんパート、破壊力エグすぎ。アイドルっぽいこの歌詞を今の錦織さんが…

 

 

トワイライト・フィーリング

植草さんの声で聴くと、割と鮮明な思い出という印象。
錦織さんの声で聴くと、セピア色の思い出を語るような感じ。

 

 

 

【MC】

克「植草克秀です。お久しぶりでっす!」←かわいい

 

錦「去年(12・12のショーに)植草に誘ってもらいました。(中略)植草のおかげです」
克「(錦に向かって)俺は絶対あなたを離さないから!」(会場悲鳴&大拍手!)
今日いち沸いたセリフなので太字にしちゃった…植草さんってすごく素直な表現しますよね。錦織さんが真逆のタイプだから余計そう思う。

 

錦「昨日は初日で、色々とやりすぎちゃったので、今日は自重します」(会場「えぇ〜」)

克「そんなのは自由にやってくれて構わないから、いつものニシキでいてほしい!ね?皆もそうでしょ?」(会場大拍手!)

 

錦「植草は普段MCでどんな話してんの?」
克「赤い人とか黒い人とか。こないだなんかね… ”トカイヲー♪”(あなたに今Good-byeの黒い人の歌マネ)俺はこれが好きだからつい聴くし真似しちゃうんだよ!あと、”ハーツ♪”」
錦「焼肉屋でハツを注文する時にこれをね…」

 

やがて話題はアクスタへ。

克「黒い人もアクスタ出しちゃって。俺たちに乗っかって?アンダルシアみたいな、かっこつけて!」
錦「僕たちのアクスタ、黒い人に見られたら”薄っぺらい”と言われてしまいます」
克「やーめーろーよwwwwwwww」
錦「(黒い人は)得意の股間鷲掴みポーズでいいんじゃない?それか股間のアクスタ(??????)」以下下ネタは割愛いたします。

 

植草さんはお着替えへ。
錦織さんがバンドメンバーさんと、スタッフとして参加の室たつきくんを紹介。
室くんはアクスタをネックストラップで首から下げて(?)錦織さんグッズのピンクのラッシュガード着用。
錦「生地が薄いのばれるからwww」

 

錦「真面目に曲紹介します…今宵植草が心を込めて歌うのは…あ、今宵じゃねーやw」素で間違えて笑ってた(笑)
錦「お聴き下さい、お祭り忍者!」


植草さん、シルバー?のジャケットでソロコーナー登場
(MOVING ONのGATEで着てたのではない?新調? 遠目で分からず)

 

SHOW&TIME

すっかり定番曲になりましたね。
今回は赤スタジャンの錦織さんがバックダンサーに!SAYGO'Sにレッスンしてるようでほほえましかった。

Letter...

CD音源で聴きなれてるから生だとより情感たっぷりで良い。

特にバラードはストリングスがいることでより厚みが増して素敵。

Sha la la

(バースデーFC配信でしか聴いたことなかった。曲名合ってますか?)
冒頭の歌詞、これまた錦織さん「Dance with me」の「そっと振り向いた青山通り」の世界観を思い出す。
「手が触れてお互いビクッとしたね」みたいなのかわいい歌詞ですね。

 


錦織さん、カーキのジャケット?でソロコーナー登場
このスタイリング好き。

 

My Ever Changing Moods

アルバム収録版とはアレンジ違い。錦織さん特有のノリ(?)を生で聴けたことに価値を感じる一曲。

 

青い瞳のステラ

サラナイの社長がカラオケに行ったらこんな感じかな?なんて。
シンプルに歌がうまい。高音が出る出る!

 

曲名不明の洋楽(すみません)

KU SHOP新作パーカー姿の植草さんがSAYGO'Sと登場したり、バンド紹介が入ったりすごく盛り上がった!

 

個人的感想ですが「Song for you」も「Dance with me」もなかったのには驚き。

 


【MC】

パンフやグッズの話

錦「昔ジャニーさんから、”お客さんに向かって『購入してください』とか言うのはやめなさい”と言われました……買ってください!」(会場爆笑)
錦「もう組織から出て大変な目に遭ってます」とペコペコしてた。

 

バンドの金山さん(サックス)のマイクトラブル調整のため、MCでつなぐ。

克「ニシキのツイッター(の閉鎖)は残念だけど、オレが隠し撮りしてなりすましして書きます!」
錦「俺がメールで文章を送って、ね」

マイクテストで先ほどの洋楽の一節を演奏

克「前なら本番中にこんなんありえねーよwww」
錦「こういうのも生だからこそ」的な。楽しそう。

 


あずさ2号

メンカラジャケットにお色直し。
ハモリがすごすぎて、これが愛媛のスナックで響き渡っていたと思うとすごいな…

サビ前、ふたりが真顔で「ジャカジャカジャカジャカ」って言ってて笑いました。

(間奏中)錦「今のポーズがサンケイスポーツに載ってしまいました」

 

 

 

まいったネ今夜

割と当時っぽい振り付け。錦織さんの関節の可動域どうなってるんだろう。
植草さん、踊りながらなんであんなに歌声がぶれないんだろう。
「豪華な宝石も」→錦

 


ダンス・ダンス・ダンス

冒頭の錦織さんソロ、音源の若い声のイメージが強いのでハスキーボイスで歌われるとやばい。
客席降りきた!!!客席やお立ち台上で歌うとき、マイク持ってない方の手振りがアイドルっぽくて良かった。

植草さんがお立ち台を通り過ぎてしまった?(遠くて見えず)マイクか何かトラブった?植草さんが一瞬歌えず→錦織さんが歌い上げていて頼もしかったです。

 


ミッドナイトロンリービーチサイドバンド

客席の中ほどからスタート。
東山さんソロパートは2人で歌ってたような気がする。

歌いながらバックステージへ!かなりテーブルの合間をぬって歩いてくれる。

錦織さんはイヤモニしてなくて、バンドから離れてバックステージへ移動すると歌声があとから聞こえる。けどイヤモニありの植草さんはインテンポな感じだった。
錦織さんの歌い方の癖なのか、単に反響を聴いて歌っているからなのかは不明。

 

どの曲で誰が近くに来た!というのがもうすでに思い出せないんですが、感想としては植草さんのシミが無くなってるのがわかるくらい、錦織さんが汗かいてるのが見えるくらいに近かったです…

 

パーティが終わっても

錦織さんのハモリがすごい。植草さんがめちゃくちゃ頑張って歌ってた。ハモリがあると歌い甲斐がありそう!

錦織さんの「このままずっと恋人でいたいね」本家本元を聴き、感無量…

体感時間がバグっていて、ここでこの曲が来ることに違和感が少し。まだ終わるには早くない?って(笑)

 


君だけに

他の曲だって全部そうなのに、この曲だけ異常に「大事なものが足りない」感が襲ってくる。
その足りない東山さんパートは植草さん。

生マイスィーハーをはじめて聴いたので鳥肌がわーっと立ちました。
てか終盤にこの曲もってくるの(お決まりになりつつあるとはいえ)ふたりともすごいじゃん…喉どうなってるの…

ラスサビで盛大に「この星に」が「さびしさと」に変わっちゃった植草さん!!!
これも生ならでは。

 


仮面舞踏会

「時をとめた楽園」→克
「…ひそめても」→錦
「心うらはら」→克

歌割が気になっていたここのかけあい部分、大シャッフルになってた!これは貴重。

「好きさお前が 好きさ死ぬほど」を聴いてしまった…ハマりたての頃このフレーズに受けた衝撃がまたよみがえってきました。

さすがに「X・T・C」は膝ついてなかったけど、「つよくつよく」はオリジナルの振りでした。

本当にこの曲は原点にして頂点だ…

 


【MC】

錦「DSに向けて取り組んでいて、いまはもう10月ですけれども、ずっとやってきたあの夏の頃を思い出します。夏の曲をお聴きください」

 

 

めぐりゆく夏

金山さんのツイッタークラリネットを使うことを知り、「Dance with me」かな?と思っていたらこの曲でした。
後追いのわたしはこの曲を聴いて、プレゾンを追体験できたようで嬉しかった。終盤に聴くとやはり感動的ですよね。

東山さんソロパートは錦織さん。何回言うんだって感じですけどハスキーボイスがもう!!!
「迷い苦しみもがいていた」あたりの低音が特に印象的。

 


 Baby Baby Baby

まさかのご本人のツイッターで見ちゃったやつだ!!!(小声)
多分「今でも君は 彼のこと好きなんだね」は植草さんだったかな。

SAYGO'sの振りほんとかわいい。今回お席が後ろの方で表情までは見えなかったけど、かわいい振付好きなので楽しめました。

 

 

 

植草さんのツイートの写真のポーズから、手を繋いだままその手をブンブン振っていて悶絶してしまった。アレ考えたの誰ですか!お歳暮差し上げます。

ラスサビ錦織さんが「このままBaby」って追いかけるの、あー知ってるやつ!ってなって嬉しかった。

 


星屑のスパンコール

東山さんパートは植草さんが。
ふたりとも優しい目で歌ってました。照明がブルーだったかな?すごく美しかった。

 


PGF

これでもかというほどの客席降り!!!バクステへ移動。

最後の力を振り絞るように植草さんが頑張って歌ってました。

「電話かけておいで」は錦織さんだったような。お三方の場合、誰であってもなかなか電話かけにくいなと思うわたし(どうでもいい)
バクステ脇のドアへぴゅって入ってはける錦織さんのはけ方が、最後の音ピッタリでかわいかった。植草さんは真反対だったので見えず…

しゃかりきなSAYGO'S本当にかわいいね…

 

グッバイカウントダウン

冒頭の東山さんソロは錦織さんが!!さすがにこれは良い意味で胸にくるものがあった。
やっぱりこの曲、しんみりしすぎず明るく終われるから好きだな。植草さんがすごい楽しそうだった!

三方礼は、錦織さんの方から肩を組んで。兄弟愛だね…

 

【MC】

錦「植草のディナーショー、大阪はアパホテル、名古屋は東横インであります」
克「アパホテルにはこんなとこ(宴会場)ないだろ!」

こういう言い合い一生やっててほしい。

 

本当の最後の曲紹介

錦「昔、若い時ディナーショーで歌いました。昔は嫌いでしたが歳をとったらよりこの曲が好きになりました」

 

君にこの歌を

まさかの選曲。昨年の東山さんの、服部先生コンサートのこと知ってたの?ってくらい。
しかも歌い出しは錦織さんアカペラ!!!!

植草さんも「PGF」あたり少し喉きついかな?と思ったけど、普通に高音伸びてたしまったく心配いらなかったみたいです。
本当にまさかのまさか。末っ子は1年あわてたみたい…

「君はこの歌をいつもうたってくれ」
「君は歌いつつ あるきはじめてくれ」
「君は風の中 強くはしってくれ」
このふたりから聴くと、ひとり古巣を守る末っ子に歌ってるように聞こえてしまって。放心状態でした。こんな偶然があるのか、意図的なのか…

こんなん聴いたら、3人が「ともにうたう」日をより強く望んでしまう。
本当にずるいな。

 

 

 

おわりに

最後までたどり着いてくださりありがとうございます。

錦織さんがステージで、植草さんと少年隊を歌うこと、ここまで何年かかったのでしょう。まだファン歴数年でこんな機会が巡ってきてわたしはとても幸運でした。これから先どうなるのかは分からないけど、おふたりが言っていたようにこんなステージが「恒例」になってほしい。その積み重ねの先に、いつか3人揃う日を、まだまだ待ち続けてみようと思いました。

 

 

 

『SHOW & TIME / Letter…』に思う

はじめに

手元に届いてからだいぶ時間が経ってしまいましたが…
植草克秀さんが独立されてから初めて発表されたCDシングル、『SHOW & TIME / Letter...』の感想をまとめてみます。

ただの一ファンの個人的感想です。
いつも通りサラーっとお読みいただければ幸いです。

 

 

01.SHOW & TIME

(作詞・作曲:GAKU)

初聴きは昨年のディナーショーにて。

第一印象は「『FUN DANCE』みたい!!!」でした(笑)
軽やかなスウィングジャズ風。ショーの生バンド演奏で聴くと、ドラムがめちゃかっこいいなぁと感じた記憶があります。

コーラスが華を添えていて、イントロからショーやコンサートにはもってこいの盛り上がる曲。
今後植草さんの定番曲になっていくのかな、楽しみです。

 

歌詞がまたロマンチックで!

登場人物は「二人」、つまり「君」と、明言はされていない(おそらく)自分。
ですが、初聴きでは当然登場人物はわからないわけで…

偶然なんて言葉では この出会いは片付かない
運命と感じていた 隣で過ごした日々は
今も 愛おしくてならない

ここだけ聴いたときは、少年隊のメンバーのことを歌ってるんだと勘違いしました、だってタイトルもタイトルだし… "しょーえんたい" ってほぼ少年隊じゃん!
その後に続く「思い出す二人は」も、あの二人!?などと思ったり。
(都合のいいオタク脳)


初めて聴いたときに一番痺れたフレーズがこちら。

夢のような時の中で 胸を焦がしていくの

「いくの」という女性的な言葉選びがめちゃくちゃ刺さりました。
植草さんが言うとかわいいしね…
「胸を焦がしていくよ」でも別におかしくはないところを、あえての「の」が最高です。

 

今宵の酔いは少し早い
心 許しているから?

「今宵の酔いは少し早い」の言葉のリズム感自体がそもそも良いし、
1番の歌詞で見えた「二人」の関係性が、より近く深くなってるのが2番のこの歌詞から読み取れてドキドキします。

 

ショーでこの曲を聴くと、曲中何度も繰り返される
「いつまでもこうしていたい」という歌詞がめちゃくちゃしみますね。

 

「じゃーじゃ・うま、じゃーじゃ・うま」でおなじみ、『ダイヤモンド・アイズ』のシンコペーションに関するエピソードはファンならよく知るところですが、この曲のサビの頭なんか全部裏拍ですからね!ジャズっぽいノリ。
裏拍から入るときのひっかかり感(?)ちょっとじれったい感じ(??)が癖になります。好きです。

 

 

 

02.Letter…

(作詞:植草克秀 作曲:植草岳)

なんと、植草さんご自身の作詞によるこの曲。
ファンに向けたというこの歌詞、こんなに距離感が近い詞は、ファンの支えを直に感じてきたアーティスト張本人だからこそ書けたのかな、なんて考えたり。

 

植草さんの歌声って、シンプルにストレートに届くから、回りくどくない素直な歌詞との相乗効果が抜群だなと思いました。

 

要所要所に「あの頃」を想起させる単語が散りばめられていて、ずっと支えてくれたファンへの強い想いが伝わってきます。

わたしは新規だけれど、どんな事があっても変わらず長い間応援してこられた方には、この歌は最高のプレゼントになったことでしょう…

 

こんなツイートをしたのは、この曲を「二度と離れたくない」の「な」を聴いての気づきがきっかけでした。
個人的に、鼻にかかったような声が結構好みで(わたしのヒガシ担たる所以でもあります。おわかりいただけるだろうか)植草さんの「ナ行」、ドストライクでした。

 

冷静に考えて、20代、30代、40代、50代と声質がずっと安定してるのすごすぎる。
植草さんのことをあまりよく知らない人が聴いたら、聞き分けつかないのでは?

 

昨年の『SHOW & TIME Special Day』で披露された時には、CDとはアレンジが違ったようなので、今年のコンサート『MOVING ON』で早く聴きたいです!!!

「そばにいて ここにいて」をインテンポじゃなく少し溜めたりしたら、より情感たっぷりで良さそう。どんな風に歌われるのか楽しみです。

 

 

おわりに

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

植草さんが独立されてから最初の大きなお仕事として選ばれたのが、ディナーショー。それに合わせたこのCDのリリースも含め、歌のお仕事に注力してくれたことがとても嬉しいです。

これからもっともっと活動の幅が広がれば何よりですが、まず第一に楽しいSHOWを届けてくれて、「僕はここで歌うから」と約束してくれた植草さんに、心からありがとうの気持ちです。

5月のコンサート楽しみ〜!またブログでレポもできたらいいなと思います。

それでは!

 

 

『Cafe Uncle Cinnamon』に思う

 

 

 

はじめに

2021年10月29日、満を持して発売された、錦織一清さん独立後初めてのマキシシングル『Cafe Uncle Cinnamon』。

演出家として引っ張りだこの錦織さんですが、独立後のわりと早い段階で音楽活動を始めてくれたのがとても嬉しいです。もっと嬉しいことに、CDだけでなく、アナログ盤や限定BOX、さらには各種サブスクでの配信も!!楽しみ方が増えるのは大変ありがたいことです。

発売からだいぶ日が経ってしまいましたが、今回は各4曲について軽めに感想をまとめてみました。他担の戯言と思って軽く読み流して頂けたら幸いです。

 

 

 
01.Song for You

初めて聴いた時から、ホッとするような懐かしさを覚えた曲です。

歌詞にもあるように夕焼け〜夜がよく似合う一曲。Uncle Cinnamon Clubの「大人の放課後」というテーマにもピッタリではないでしょうか。ゆったりと落ち着くんだけど、さりげないキラキラ感もあって…まさしく大人の嗜みって感じがします。色で例えるなら少し暗めのオレンジ色かな。夕暮れ時の空の色か、はたまた夜の室内の間接照明か…

「品物」と書いて「しなもん」と読ませる、一度聴いたら忘れられない最高のダジャレーヌーボー。しかし錦織さんはどこまで謙虚なのか。UCCのコンセプトもこの楽曲も、大したしなもんですよ…

イントロと間奏で、サックスの繰り返されるフレーズがいい。

「廻り道しかしないのに 今君はどうしていてくれるの?」この一言にファンへの想いが詰まってるように感じました。照れ屋な錦織さんなりのファンへのラブコールと捉えてもいいですか…?

「ドアを開けておくから 恥ずかしからずおいで」とファンへ"the place to go"を用意してくれる錦織さんについていきたいなあ、と思いました。(FCグッズで合鍵付きキーケースまで発売される徹底っぷり)

ぜひMVもポチッと再生していってください。みんなで錦織さんの"My girl"になりましょうね(?)

 


www.youtube.com

 

 

 

02.Dance with me

この曲のイントロを聴いて、クラリネットの際立たせ方が『Song for You』のサックスと対になってるんじゃないかなぁと思いました!面白い!

時間帯的にはSong for Youの続きというか、夜に聴きたくなる曲。

多分、「青山通り」を歩いてるのは一軒目を出たあとのふたりかなって思いました。お酒も入って足取りも心も軽いふたり。この後どうする?ってとこでしょうか。夜はこれからですね…

「まんざらじゃないのさ」なんて言いつつ、本当は心の中で言えないけど、「美しいよ 今の君が」って思ってるんでしょ?素直には言えないけど、ってか。なにそれ尊い

Twitterにも書いたんですけど、Bメロ頭4小節のコード進行、日本人だいたい好きだと思う(主語がでかい)。踊りたくなるような曲の中でもやっぱり、メロディーで引き込むパートって大事。

「照れくさいとお茶を濁す 悪い癖だと笑わないで」これは、錦織さんを近くで見てきた人が書いた歌詞だなぁ〜!と膝を叩きました。西寺さん…!そして一気に引きつけてから、「美しいよ 今の君が」でもうね、脳天突かれたくらいの衝撃です。破壊的です。この部分だけではなく全体の歌詞から、甘いセリフを錦織さんに歌わせたい!という気概を感じてしまいました(笑)

 

 

 

 

03.星の糸(feat. 西寺郷太 & 真城めぐみ

しゃばけ』を未見のため、解釈がうまくできてないかもしれないんですが…タイトルからもわかるように、繊細なものが重なり織られることで、大切ななにかが生まれるっていうことを、御三方のハーモニーがよく表してるなぁと思います。みんな歌い方のテイストは全然違うんだけど、錦織さんの歌声を芯によくまとまってると感じました。

所々際立つアコギのサウンドが、楽曲に厚みをもたせていていいな〜〜と思います。

余談ですけど、西寺郷太さんの歌声が想像と全然違ってました。なんかもうちょっと低い声かと思ってた。一年後、十年後♪

 

 

 

 

04.My Ever Changing Moods (Cover)

こういう路線、もっと聴きたい。きっと錦織さんもやってて楽しいだろうし、バックの音がこれくらいシンプルでも十分惹きつける歌声をお持ちだなぁと再確認した一曲です。

錦織さんの好きな曲ばかりを集めたカバーアルバムとか、作られたりしないかな。全曲アコースティックカバーとかも面白そう。

『HOLD YOU TIGHT』の英語バージョンを過去に聴きまくったわたし、錦織さんが英語詞で歌う曲の発音が好きなので、また聴けて嬉しいです。特に好きなポイントは "I wish to stay forever"の er の部分…(細かすぎ)

あまり音楽の知識もないのでふんわりした表現しかできないんですが、錦織さんって本当にリズム感に優れているんだろうなと思います。なんか、ノリが日本人っぽくないというか(?)。錦織さんが歌う洋楽を聴くと特にそれを感じます。

 

 

 

 

おわりに

今回はだいぶ短いので、最後まで飛ばさず読んでくださった方もいっぱいいらっしゃるかも。ありがとうございました。

わたしがApple Musicで2021年最も再生した曲はなんと!『Dance with me』でした。10月下旬に発売されたのにどんだけ聴いたんだ(笑)

やっぱり、歌を歌うことをやめないでくれた錦織さんには感謝しかありません。来年は、ステージの上で歌っている姿を見せてくれたらとっても嬉しいです。叶うといいな…!!

 

 

Cafe Uncle Cinnamon

Cafe Uncle Cinnamon

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『少年隊 35th Anniversary BEST 通常盤』Disc 3

 

Disc 1 , Disc 2 の続きです。
ここまでお付き合いくださりありがとうございます。
ついに最後です!

 

 

 

【Disc 3】

1.あなたに今Good-bye

都会を横切る東山さんLOVEなゆらりです。

1984年、デビュービデオのリード曲として世に放たれたこの曲が、まさか36年の時を経て音源化されるとは、本当に驚きました。個人的にはこの音源だけでも、アルバム代の元取れてると思います。

Bメロの女性コーラスはもちろんなんですが、ストリングスの裏メロディーがめちゃくちゃいい仕事してますので、ぜひ一度耳を傾けてほしいです。

 

 

 

2.あいつとララバイ

これでもかというくらいに、元気はつらつな少年隊!「赤い夕陽に背中を向けて」の植草さんのがなり方が絶妙で好き。錦織さんの「ひとり今バイクにとーびのおー"っ"た」も、ビートのわかってる人の歌い方だ〜!ってなります。

ソロパートが全然もらえず不憫な自担ですら、頑張り様に愛おしくなってしまいます。

間奏、アウトロの謎おじさんによる英語パート、じわります。

 

 

3.トワイライト・フィーリング

ゆらり的に伝説に残るこの曲、なぜなら自担が一文字もソロで歌っていない。それでも名曲は名曲です。

錦織さんが「君に好きと言えたら」を一息で歌い上げるパートが好きです。この歌声に色を付けるなら、天気のいい日の夕方の空のようなピンク色って感じがする。

武道館コンサートでは"Twilight"の節の区切り方が違ったのが不思議。なぜそこでマイナーチェンジ…

 

 

4.感じだね……デラ

なぜここへ来て音源化!?いや、嬉しいんですけど!!!!!

1番Bメロの「踊るときめきの Yellow」、植草さんの「ときめきの」の歌い方にめちゃくちゃセンスを感じるので注目です。ちなみに2番はまた違う印象の歌い方に変わるのが面白い!

お菓子のCM、それもフレッシュな若いアイドルが出演するCM曲なのに、マイナーコードなのが不思議すぎる。「チョコレートは明治♪」の有名なあのCMソングもマイナーだけど、なんか関係あるのかな?

 

 

5.春風にイイネ!

THE・80年代アイドル!感がある。
この頃から少年隊を追えてたら楽しかっただろうなぁと思いをはせる、平成生まれの後追いファンです。

錦織さん、植草さんのキラキラアイドル感とは対照的に、東山さんのソロパートがうぶっぽくて可愛い。
(最近の雑誌インタビューでは、後輩・なにわ男子のデビュー曲にひっかけて「『初心』は忘れた(笑)」とか言ってましたけどww)

 

 

6.ONE STEP BEYOND

「日本発、世界行」の切符はどこへ置いてきてしまったのだろう。それとも少年隊が、時代を置いて行ってしまったのか…本当にもったいない。

時代が時代なら、Nicky, Katsu, Higashiは世界でフィーバーを起こせたと思います。

幻のアメリカデビューシングルはどこへ消えたの!?

 

 

 

7.レイニー・エクスプレス

担タレなので、マイナーコードの曲はもれなく好きです(何回目?)
贔屓目で恐縮ですが、東山さんがひときわ輝く曲がこれだと思います。哀愁、未練、そんな曲を歌わせたらピカイチ。

錦織さんと植草さんの繊細さ、若さゆえの脆さも相まって、少年隊の引き出しの多さを感じる一曲。

 

 

 

8.サクセス・ストリート

「SHOW&TIME」でも力強い歌声が印象的だった、植草さんがスーパーフィーチャーされた一曲。これでデビューしていたら、少年隊はどういう道を歩んでいたのだろう。

歌詞が全編英語だったら、海外でも広く受け入れられそうな曲だなと思いました。

先日の『SHOW&TIME』でのこの曲のパフォーマンス、すごくなかったですか!?
全然衰えを感じなかったです。

 

 

 

 

9.星屑のスパンコール

公式からこんな夢小説みたいな曲が出てていいんか…(え)
本物のアイドルが、アイドルとファンの物語を歌う。この世界観、嫌いなオタクいなくない?

徹頭徹尾アイドルでいてくれる少年隊を象徴するような曲と思います。ジャニーズで長きにわたって歌い継がれるのも理解できます。

パート割りのリレー感が最高というか、サビ前に錦織さんが畳み掛けてくる感じが好きです。

 

 

 

10.ヴギウギ・キャット!

振り幅~!!!この曲で、ライブで暴れたい人生でした。

この曲は理屈で語るべきでない。「脳みそがしびれてくる」感覚を楽しむためにある曲だ。

何度聴いても「君はスペシャルダーリンッ⤴︎ 」にツボる。全く、罪な美人猫さんですね…

 

 

 

11.First Memory

清涼感がありつつもサウンドが軽くなく、ストリングス強めのオーケストレーションが壮大で好きな一曲です。

この曲に似合うのは、夏が過ぎて涼しくなってきた秋の、よく晴れた日曜日の午前9時って感じがする!(細かい)ほどよい脱力感が好みです。

 

 

 

 

12.愛の手紙

CD音源を手に入れることが難しく、収録されてものすごく嬉しかった一曲。

マイナーコードの曲にハズレ無し。

歌の部分は言わずもがな、イントロ、間奏、アウトロが切なさを追い込んできます。

歌声も聴きたい、ベースラインも聴きたい、ストリングスも…と、切なさに浸る一方で耳が忙しいです。

 

 

 

13.PGF

歌詞が男性目線であることで、色々考えさせられるなぁと勝手に深読みしています。

「からだの線や髪形に僕は ときめいていたわけじゃないよ」

なんかこう、第一声でくるこのフォローの仕方がね。男心ってこんな感じなんですかね。及川眠子先生はマジで凄いです(語彙力)

 

 

 

 

14.The longest night

少年隊にふさわしい、珠玉の名曲。ファンの間で圧倒的人気を誇るのも納得です。

男声コーラスとピアノがお洒落に厚みを出していて、錦織さんが仰る通り、とてもラグジュアリー。

間奏で英語をささやいてるのが聞こえると思うんですけど、誰がどの声かいつまでたっても全然わからない(笑)調査ご協力求む。

ファンになって以降、毎年冬になるとヘビロテします。まあ、季節を問わず、夜にお出かけする前には聴きたくなってつい聴いてしまうのだけど…
特に冬至の日には欠かさずこの曲を聴いています。

12月12日はちょうどクリスマスを控えて、「街はまるで toy box」な時期ですよね。1年の中でもこの時期が好きな人ってかなり多いはず!少年隊の大切な記念日もあり、ワクワクキラキラした冬が好きです。

 

 

 

おわりに

1~3まで通して最後までご覧くださった方、途中飛ばし飛ばしでもここまでたどり着いてくださった方、どなた様も本当にありがとうございます。

ガチで間に合わないと思って焦りましたが、なんとか間に合い(間に合わせ)ました。なんやかんや自分が好きでやってることなので、焦りつつも楽しかったです。

次の一年も、お三方のお仕事でなんだかブログネタに恵まれそうな気配があり、嬉しいです。限定盤の記事は…またそのうち…(笑)

改めて、少年隊は締めくくりに素敵なアルバムを残してくれたなあと、嬉しく思いました。感謝。これからもずっと大切にしたいです。

 

 

『少年隊 35th Anniversary BEST 通常盤』Disc 2

 

Disc 1から続きを読みに来てくださった方、ありがとうございます。
まだまだいきますよ~~!

 

 

【Disc 2】

1.封印LOVE

東山さんが「自分のための歌」と語ったといわれるこの曲。まぁわたしが彼のファンというのもあるでしょうが、この曲は東山さんがどうしようもないくらい切なくて愛おしい… 

やはり東山さんには、悩んだりなかなか一歩踏み出せないようなシチュエーションの曲がよく合うなと思ってしまいます。

「君しかいないからね」という言い回しが優しくて好き。

 

 

2.FUNKY FLUSHIN'

この曲のベースラインに心が躍ります。全体的に今聴いても、まったく古くないサウンド

東山さんの「とりこになるよ」が、内緒話みたいなウィスパーボイスでツボです。

少年隊って本当に楽曲に恵まれてると思うんです。この曲は元々山下達郎さんの作品ですが、カバーさせてもらえることになったのも、決して当たり前のことではないし。

 

 

3.砂の男

一見無機質なタイトルではありますが、温かみを感じるメロディーと歌声。

このシングルの発売当時、わたしはまだ生まれていないのですが、「西暦2000年」の到来が、この頃いかに特別なものであったかを窺い知ることができて興味深い一曲です。

前作『FUNKY FLUSHIN'』からのいい意味での温度差というか、緩急のある感じが好き。

 

 

 

4.You're My Life -美しい人へ-

皇太子さま(当時)と雅子さまのご成婚を記念した曲だというこの曲。『砂の男』と同様、当時のムードを知らないのでなんともいえませんが、こんな曲が出るということは世間は祝福に沸いていたのでしょう。

錦織さんの歌がミュージカル歌唱っぽく伸びやかでとてもいいなぁ、と思って調べたら、ちょうど発売年の1993年は、ミュージカル『Lady be good!』に出演された年でもありました。大地真央さんの相手役…めちゃくちゃ観てみたかった。

 

 

5.EXCUSE

罪深き一曲。いろんなEXCUSE(=言い訳)を並べたって、結局「僕は君を選ばない」わけです。

個人的には、あまりこういう世界観との結びつきが想像できない植草さんがこの曲を歌うところに、希少価値というか、良さを感じます。「ときめいた気持ちに嘘はないけどせつなくて」「独り占めしたいと君に言われた瞬間に こわくて目を伏せた」彼の歌割り部分にはまだ良心が残っていると思ってしまうのはきっとわたしの脳内補正。

 

 

 

6.Oh!!

東山さんファンから根強い人気を誇る「ザ・シェフ」の主題歌。

東山さんの歌声が、ザ・ウィスパーから大人の男性の声へと移りゆく過渡期かなと思います。

90年代らしくデジタルっぽいシャカシャカした音の数が多いので、なんとなくサラッと聴いてしまいがちだけれど、ハモリが美しい。錦織さんの高音の透明感、3人の芯となる植草さんのまるく厚い歌声が大好きです。やはり少年隊はコーラスグループ…

 

 

 

7.湾岸スキーヤー

この曲に関しては実在したスキー場のテーマソングなので理解はできるんですが、「湾岸」と「スキーヤー」という、一見なんの関係もない単語をくっつけるのがわりと秋元康氏っぽい。

植草さんの甘い高音が大活躍してますね…!!先日『SHOW&TIME』で本物を聴いてきましたが、とにかく伸びがすごい。

 

 

8.愛と沈黙

繰り返しになりますが、少年隊はコーラスグループだ!(しかも踊れる)と声を大にして言いたくなる一曲。

長めのソロパートを受け持つ東山さんの歌声も、もともとの儚い世界観は残しつつ随分芯のある深みをもった声へと変わりました。

イントロ、間奏、アウトロのオーボエ

 

 

9.情熱の一夜

『情熱の一夜』のここが好き - Where the Sun Rises

過去の記事にて熱く語っていますので、こちらもご覧いただけたらと思います。

この曲のピアノがすごくかっこよく、カラオケ音源(シングルCDに収録)をめちゃくちゃ聴き込みました。少年隊の楽曲で、カラオケ音源が聴ける曲って貴重だからありがたい。

東山さんの"t"の発音がめちゃくちゃ破裂音、破擦音。これが癖になってしまうんだな~!

個人的に、この曲が宝塚のショー(2017年雪組公演『SUPER VOYAGER!』)で使われたことがあるのが胸熱です。少年隊って、タカラジェンヌみがあるんですよ…

 

 

 

 

10.ロマンチックタイム

「ぶらぶら歩くような曲」と錦織さん評。多分錦織さん、こういう脱力感とおしゃれなエキスの詰まってる曲がお好きなんじゃないかな〜と思います。この曲を歌う少年隊は大人の色気を放ってはいるんだけれど、歌詞の世界観がアイドルらしさを残している。大人な3人が歌う曲ではあるものの、歌詞は童話をヒントに書かれているのがまた面白いですよね。

こちらも記事を書いていますので、よろしかったら寄り道してみてください。

『ロマンチックタイム』に思う - Where the Sun Rises

 

 

11.君がいた頃

作詞の「Platina」氏は非常に謎深い人物ですね。身近に想像しやすい歌詞を書かれる方だなぁと思います。
「針と糸どこだっけ?」とか「カプチーノを手に」とか、随所に、もういない「君」との暮らしの”温度”が感じられるというか。

そうだ、ここで個人的に最近”温度”を感じたツイートをご紹介しておきますね。

 

 

 

12.想 SOH

実質的には最後のシングルとなりました。
なんだか言いようのない切なさに襲われるので、今でもあまり聴けていないけれど、コロナ禍を経験した今改めて聴くと、胸に刺さるものがある曲。

Cメロとラスサビでドラマティックに転調することで目の前が一気に開く感じがします。そこから植草さんの声が、ものすごくよく抜けて聴こえてくるなぁ。

 

 

Disc 3に続きます!

『少年隊 35th Anniversary BEST 通常盤』Disc 3 - Where the Sun Rises

 

 

 

『少年隊 35th Anniversary BEST 通常盤』Disc 1

 

はじめに

少年隊、36周年おめでとうございます!
今回の記事はタイトル通り、ベスト盤の感想です。発売から今日で1年、やっと公開できました…

当方東山さん寄りの少年隊ファンです。音楽の知識はそこまで深くなく、ファン目線かつ主観入りまくりの感想になることを前提として、かるーく読んで頂ければ嬉しく思います。

今回は三本立てで、Disc1~3をそれぞれ1記事ずつにまとめました。
しかし各記事長くなってしまいますので、お好きなところを覗くだけでも!

 

 

 

 

 

 

 

【Disc 1】

01.仮面舞踏会

原点にして頂点。

「3人で歌うことを前提にして作られた曲」(東山さん談)なだけあって、3人それぞれの見せ場も、3人揃った見せ場も両方計算されてるところが秀逸。個人的には「あまく香る瞬間」の歌割りが東山さんなのがもうね…好きですね……

今回のベスト盤には、1985年発売のオリジナルシングルバージョン音源で収録。これまでは『BEST OF 少年隊』(1988年)の新録バージョンをよく聴いていたので、リマスタリング済のバージョン違いは新鮮な印象です。パーカッションの活きが良い!

 

 

 

02.デカメロン伝説

デビュー曲からの路線変更ぶりが凄い。もしわたしが「仮面~」出のリアタイファンだったら、これからこの人たちはどういう方向へ行くのか…と心配になってしまうレベル(余計な心配です)。しかし結果的には、幅広い世代への認知度や表現の幅を広げるのにピッタリだったのではないでしょうか。

最初こそ戸惑いはしましたが、「カワイイ!尊い!!!」としか思えないほど、とにかくポップで「カワイイ」に全振りしているなぁ、と。やっぱり若くてフレッシュなアイドルには、ニコニコキラキラ歌う歌が似合いますね。

 

 

 

03.ダイヤモンド・アイズ

ギターのことあんまりわかんないんですけど、カッティング?が激かっこいい。

サビの「JAJA馬」がシンコペーションであるということは、植草さんのシンコペ苦手エピソードであまりにも有名ですが、この曲はメロディーの言葉の頭がほとんど裏拍にあって、確かに難しいかも。そこが洋楽っぽくもあり、キャッチーで耳に残ります。

 

 

 

04.バラードのように眠れ

「4009」の"four"の r が強すぎて好き。イタリア人か!というわかりづらいツッコミを入れたくなります。

全体的に歌割りが天才だと思っているのですが、錦織さんに「今夜は会えるね夢の中」を割り振った人は、この決断によって瀕死のファンが出ることをあらかじめ想定していたのだろうか。
あとやっぱり、植草さんの「鳴らない電話抱きしめ」が至高。東山さんの合いの手というか、追いかけるパートが大好物なわたしとしてもこの曲は最高ですね。

 

 

 

05.STRIPE BLUE

昨年放送の「関ジャム」で、椎名林檎さんが長文で激推ししてたのが印象に残っています。

ヒガシ担のわたしとしては、東山さんの(ほぼ)固定センター曲としてちょっとだけ特別な思いがあったりします。東山さんのもつ清涼感、爽やかさが抜群にハマる曲。

歌い出し「天気雨」の不安定さがとっても癖になります。

Cメロの歌割りが好きです。錦織さんって、「光り」と「翳り」の「隙間」にいるような感じがしなくもないなあと。

 

 

 

06.君だけに

言わずと知れた「元祖・踊るバラード」。
最低音と最高音の幅がかなり大きく、歌唱面において決して簡単ではないこの曲を、生歌で歌いながら踊るんだから凄いものです。

映画『19 ナインティーン』の主題歌ということで、この曲を歌う3人には他の星から来た王子様たちのような儚さがあります。

 

Bメロのソロで錦織さんがその場の空気を甘く支配するというか、全部が彼に染まる感じが好きです。

 

 

 

07.ABC

生音と当時最新鋭のシンセサイザーの音をミックスしたという、バブル真っ最中の世の中を反映したような明るいサウンドに惹かれます。特にわたしはバブルを知らない世代なので、尚更憧れるのかも。

明るいメロディーにのる、松本隆さんの繊細な歌詞がまた素敵!
「物語は 時のペン先が綴るのさ」なんてどうやって生きてたら思いつくんだろう。

なかなかアップテンポのこれを歌って踊ってた少年隊、体力おばけでは…?全部ユニゾンなのは、踊ってる時に3人それぞれがうまいこと休憩できるようにだと勝手に思ってます。

 

 

 

08.LADY

この曲のポイントはなんといっても、The アイドルを演じる東山紀之さんではないでしょうか(わたしの主観すぎ)。
錦織さん、植草さんはさすが、こういったキラキラソングがもう板についているなあと。歌声も、一挙手一投足すべてが王子様。

以前、某所にてこの曲を歌番組で披露する動画を拝見したんですが、自担はフリーの振付と思われるソロパートでマイケル・ジャクソン風ムーブをかましており、強すぎると思いました。少女漫画発のアニメソングでマイケルムーブ…!

 

 

 

09.SILENT DANCER

いや、LADYからの振り幅〜!!この曲が皆さんの大好物がぎっしり詰まった名曲ということを、わたしは知っていますよ。そして、パート割りはまさしく適材適所。

皆さんの大好きなBメロ。ラップが終わりメロディアスなパートにとっておきの主砲・植草さんが登場するという構成はもう、素晴らしい以外に言葉が見つかりません。

余談ですが、10月18日放送 ラジオおだわら「午前0時の歌謡祭」にて、錦織さんが「一番素直に音が当たるのが植草。メロディアスな部分も…」といった発言をなさっていました。わたしの捉え方が錦織さん、当時の制作陣の皆さんと一致してたという嬉しさ…!

 

10.ふたり

東山さんがCHAGE and ASKAの飛鳥さんに依頼して生まれたという一曲。

心にそっと寄り添うような植草さんの歌声、儚いけれど強く心に訴えかける東山さんの歌声、そして、力強く「僕についておいで」と言わんばかりの錦織さんの歌声。美しいメロディーと柔らかい言葉にうっとりします。

錦織さんの「小さな木枯らし吹く」の「小さな」の歌い方にセンスを感じました。

 

 

 

11.What's your name?

最初の10秒で掴みはバッチリ、そんな一曲。

夏の恋はいつでも急展開、そんな恋心を歌ったこの曲の好きなところは、サビ後半の「お目にかかれて うれし恋の日 噂うたたね 天使と悪魔も首ったけ」。言葉遊びのような怒涛の畳みかけが、まさしく抑えきれない衝動を歌っているようです。

追っかけ隊としてすっかり定着した東山さんの\ヴィーナス!/、最高。

 

 

12.じれったいね

『What's your name?』から季節はめぐり、せつなく人肌恋しい冬になりました。

少年隊には珍しく、「素肌に訊けよ」「眠り落ちてしまえよ」と命令口調が時折覗くこの曲。大人だ…!!
特に「眠り落ちてしまえよ」を、未だ少年みの抜けきらない歌声の東山さんがやや囁くように歌うのがもうたまりません。

このあたりから、若さやはつらつとしたかっこよさだけでなく、色気を前面に押し出してきてますね…

 

 

13.まいったネ 今夜

なんてゴージャスでジャジーな一曲。パーティーで出会った意中の女性、切り出す隙も与えない「君」はどんなに美しいのでしょう。この曲に関しては、彼らのがっつかないところに逆にそそられるみたいなところありますよね。憧れの彼女のように余裕を演じつつも、内心は気になりすぎてるっていう…愛おしい。

年齢と経験を重ね、アイドルとしての在り方を考え始めた時期。そんな時期にこのような名曲に巡り合って、それをしっかりとものにした少年隊。新たな章が始まるという感じです。

 

 

 

Disc 2に続きます!

『少年隊 35th Anniversary BEST 通常盤』Disc 2 - Where the Sun Rises